アメリカ本土西部旅行⑮ Sedona熱気球 着地はスリル満点だった!⑤
僕たちの乗った熱気球のパイロットは
地上のスタッフと どこに降りるか
無線で交信し
細い山道を選んだぞ!
高度をどんどん下げて
木の枝すれすれに通過
わずか5mほどの道幅に急接近
ダニエルが
膝を曲げて籠につかまれ!と叫ぶ
その途端 ドスン!と止まった
寸前に 少し木の枝が折れた音がした気もするが
見事に水平を保っての着地だった
ダニエルが叫ぶ
手伝ってくれ!
バルーンが木に引っかかる前に引っ張ってくれ!
迫力満点
スリル満点
「あとは俺たちで出来るから
籠のそばで一服しておいてくれ」と
手際よくバルーンをたたんで袋に入れて
トラックに籠を積み込むときに
男手が必要と手伝ったが
そしてワイワイと 話しながら
帰途に就くと思ったら
再び町一望の丘の上
ストロベリー・ケーキと
シャンパンが待っていた
この日上った3つの気球の全員で
無事生還を祝って
みんなで朝日に向かって
乾杯!
初めてのセドナで
超ストロングなパワーを感じ
大満足の遊泳飛行
夢風船
めっちゃ
楽しかった!!!
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ドリームトリップ
旅ブロガーになって自由に生きる方法